この度、日本股関節学会(以下,JHS)とKorean Hip Society(以下,KHS)の
exchange fellowshipを開始することになりました。
今年度は10月の岡山での学術集会の前後1週間の10月19日~11月1日にKHSから2名のフェローを受け入れることになりました。
つきましては、2025年5月9~11日にソウルで開催されるInternational Congress of the
Korean Hip Society 2025(ICKHS2025)の前後2週間(5月3~18日)で、JHSからKHSへのフェロー2名を募集したいと思います。
韓国への往復の交通費はJHSが支給し、韓国滞在中の費用は全てKHSの負担となります。
募集要項をご参照の上、ご希望の先生やご推薦される先生がいらっしゃいましたら、ご応募くださいますようお願い申し上げます。
募集人員 |
2名 |
研修条件 |
2025年5月9~11日にソウルで開催されるInternational Congress of the Korean Hip Society 2025(ICKHS2025)の前後2週間(5月3~18日)
韓国での滞在施設は、希望する研修分野に応じてKHSが最も適当と思われる施設を推薦する。ただし応募者が特定施設を希望するときは申し出ることができる。
費用について
A) 渡航費用を日本股関節学会が援助する。
B) 韓国滞在中の滞在費、食費及び移動の費用はKHSが負担する。
ICKHSにて英語でプレゼンテーションを行う。
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応募条件 |
応募者は日本股関節学会会員であること。
応募者は日本整形外科学会専門医であること。
原則として45歳を応募時年齢の上限とする。
勤務している病院または施設の責任者の承諾のあるもの。
国際学会での発表の経験があり、滞在施設において発表できる研究成果を有するもの。
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応募に必要な書類 |
日本股関節学会KHS exchange fellowship申請書(Word版・PDF版)
履歴書(大学卒業以降とする)
応募の動機や抱負について小論文
日本股関節学会評議員の推薦状と勤務している大学、病院の施設責任者、勤務先責任者の推薦状(推薦者は身元保証人に準ずる者と考えること)。
業績目録
海外研修承諾書
A) 大学勤務 ・・・・・・教授の承諾書
B) 病院または施設勤務・・勤務している病院または施設の責任者の承諾書
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選考方法 |
審査は書類選考とする。書類審査の結果は個別に連絡する。
必要に応じて面接を行う。(第51回日本股関節学会期間中の予定)
合格者は後日改めて英文の履歴書等、海外施設での研修に必要な書類が求められる。
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申請締め切り |
2024年9月17日必着 |